導入事例
研修の受け方は自由自在!
QualityRoomの研修は、リアルタイムの集合研修やWeb研修、eラーニングなどさまざまな受け方が可能です。eラーニングで基礎を学びリアルタイムの集合研修で実践演習を行うなど、組み合わせも自由自在です。
集合研修
CASE1. 集合研修
受講講座名 | 要求定義・要件定義講座 |
所要日数 | 1日(1回4時間) |
業種 | 航空機開発関連 |
課題 | 自社の業務システムを管理する部署でユーザー部門の業務要求をヒアリングし、ベンダーが開発・納入後に受入テストを行っている。しかし、要求定義や要件定義を体系的に理解している担当者がほとんどおらず、業務フローの粒度がばらついたり、受入テストで要件の漏れや曖昧さに気づくことが多々ある。 |
効果 | 要求定義と要件定義の違いを理解いただき、ユーザー部門への業務ヒアリングのコツを演習を通して体感することができた。 |
【研修のタイムテーブル】
1 | 要求定義、要件定義とは | 60分 |
2 | 業務ヒアリングのコツ | 60分 |
3 | 実践演習(グループワークで業務ヒアリングを実施) | 90分 |
4 | 理解度テスト、まとめ | 30分 |
【受講者の声】
要求・要件定義の入門編として、私が知りたかった「コツ」をズバリ教えていただいたので、今回の講座の内容はとても満足でした。ありがとうございました。
システム開発において、要求・要件定義はとても重要なフェーズだと思いますので、更に深い領域の知識も学んで行きたいです。
これまで受講してきた同様の研修と比較して、明瞭な説明・実務に近い演習でした。「業務」視点が大切という認識はありつつ、ヒアリング過程で忘れていた事に気づけました。明日からの仕事に活用したいです。
Web研修
CASE2. 事前eラーニング学習+Web研修
受講講座名 | わかりやすい文章の書き方講座 |
所要日数 | 2日(事前オンライン学習90分+Web研修(当日)90分) |
業種 | システム開発 |
課題 | 報告書や議事録など文章で読み手に対して情報を伝える場面において、若手社員が上手な文章を書けずに課題を感じていたり、あるいは上司の立場で部下から理解しづらい文章を受け取ったり、顧客に対して適切な報告があげられなかったりする。この課題は技術職や営業職に関わらず、多くの方に当てはまる。 |
効果 | 日本語の「てにをは」など、読み手が理解しやすい文章を書くためのテクニックや見やすい文章を書くための工夫を知り、身に着けることができた。 |
【研修スケジュール】
1 | 【事前オンライン学習】 ・講義動画の視聴 ・事前課題の取組⇒WEB研修の2週間前までに事前提出いただき、弊社側で採点 |
30分 |
2 | 【Web研修(当日)】 ・事前課題の解説、フィードバック ・グループワーク |
30分 60分 |
【受講者の声】
普段、あまり読み手を意識せずに文書を書いていたこともあるが、誤解を招かないためにも読み手を意識して書くのに活かせると思う。
文章を書くことは業務だけでなく庶務でも必要となるため活かせると感じました。
改めてわかりやすい文章がどのようなものなのか、を考えることができたので文章を書く時の意識が今までとは違ったものになると思う。
eラーニング
CASE3. eラーニング
受講講座名 | ITリテラシー入門講座、情報セキュリティ講座 |
所要日数 | 1か月間eラーニング動画視聴(1回15分×4本) ※各講座1か月間、期間内繰り返し受講し放題 |
業種 | 製造業 |
課題 | 製造業で社内のDX化が目標となっているが大半の社員が普段の業務でPCを使わないような状況で、全社的にITリテラシーの向上が必要である。 |
効果 | 体系的にIT用語やセキュリティ知識を学習でき、全社的な改革意識の向上に寄与した。 |
【研修スケジュール】
1 | ITリテラシー入門講座 eラーニング学習 | 1回15分のeラーニング動画を4本、1か月間繰り返し視聴 |
2 | 情報セキュリティ講座 eラーニング学習 |
【受講者の声】
理解できているようで、きちんと説明できるほど理解できていない事が多いと気づかされました。
パソコンやスマートフォンなど、どんどん便利なものができているが、その反面セキュリティに関する知識が少ないと少しの油断が大きなリスクにつながると強く感じました。
15分間の講座のため、業務の隙間などで取り組むことができました。理解度テストを行うことで、講習内容の理解が深まりました。