DXリテラシー標準講座

DXリテラシー標準講座

受講形態:eラーニング

DXに関するリテラシーを身につけたい方向けの講座です。
AI、クラウド、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなどの基礎知識やデータ・デジタル技術の活用事例、業務で使用するツール、DXに関わるセキュリティやモラル、コンプライアンスについて学びます。

目次

●DXリテラシー標準の意義を理解すること
●7つのマインド・スタンスを理解すること

40分

【序章】
なぜDXリテラシー標準が必要なのか?

【第1章】
(1)デジタルスキル標準、DXリテラシー標準、DX推進スキル標準
(2)7つのマインド・スタンス

到達目標

●社会の変化を理解すること

40分

学習内容

【第2章】
(1)社会の変化とDX
(2)日本と海外におけるDXの取り組みの差
(3)DX取り組みの方向性

【第3章】
(1)顧客価値とは
(2)顧客・ユーザーの行動変化への対応
(3)普及してきているデジタルサービス

【第4章】
(1)変化は安近短にあり
(2)競争環境変化の具体的事例

到達目標

●データの種類、取り扱い方、可視化を理解すること
●データベース技術を理解すること
●データにより判断する手法を理解すること

90分

学習内容

【第5章】
(1)データ取得方法による分類
(2)データの収集方法による分類
(3)データの属性による分類
(4)ビッグデータとアノテーション

【第6章】
(1)データの種類と尺度
(2)度数分布とヒストグラム
(3)代表値(平均値・中央値・最頻値)の読み解き方
(4)データのばらつき(分散・標準偏差・偏差値の読み解方)
(5)相関関係と因果関係(散布図)

【第7章】
(1)データクレンジングと名寄せ
(2)条件を揃えた比較
(3)誇張表現を見抜く
(4)記載ミス・集計ミスの特定

【第8章】
(1)データの可視化(棒グラフ・折れ線グラフ・散布図・ヒートマップなど)
(2)分析結果の言語化

【第9章】
(1)データクレンジング
(2)データの抽出とフィルタリング
(3)データのソート
(4)データのマッピング・結合
(5)データのサンプリング
(6)データの集計・変換・演算
(7)データのCSVファイル出力

【第10章】
(1)データベース管理システム(DBMS)
(2)データベースの種類
(3)データベースの構造
(4)データベースの設計(正規化)
(5)データベースの設計(ER図)

【第11章】
(1)分析アプローチ設計
(2)データドリブンな判断プロセス
(3)モニタリング手法

到達目標

●DXの基礎知識となるAI、クラウド、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークを理解すること

80分

学習内容

【第12章】
(1)AI(Artificial Intelligence 人工知能)の定義​
(2)AIブームの変遷と過去のAIブームにおいて中心となった研究・技術​
(3)人間中心のAI社会原則​
(4)AIの得意分野・限界​
(5)AIを作るために必要な手法・技術​
(6)AIの実用性

【第13章】
(1)クラウドの仕組み
(2)クラウドサービスの提供形態
(3)クラウドに関する最新の技術動向

【第14章】
(1)サーバーとクライアント​
(2)ハードウェア​
(3)ソフトウェア​
(4)企業における開発・運用​
(5)ハードウェア・ソフトウェアに関する最新の技術動向

【第15章】
(1)ネットワーク・インターネットの仕組み​
(2)インターネットサービス​

到達目標

●データ・デジタル技術の活用事例を理解すること
●日常の業務で使用するツールを理解すること

30分

学習内容

【第16章】
(1)製造業 データ管理一元化の事例
(2)小売業 会員アプリと位置情報によるCRMの事例
(3)スーパーマーケットの事例
(4)この他の事例

【第17章】
(1)各種ツールの利用方法​ コミュニケーションツール
(2)各種ツールの利用方法 オフィスツール
(3)各種ツールの利用方法 検索のコツ
(4)ノーコード・ローコードの基礎知識​

到達目標

●DXを取り巻くセキュリティ、モラル、コンプライアンスを理解すること

70分

学習内容

【第18章】
(1)情報セキュリティの3要素​
(2)情報セキュリティ技術​
(3)情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)​
(4)個人がとるべき情報セキュリティ対策​

【第19章】
(1)ネット被害・SNS等のトラブルの事例・対策​
(2)データ利用における禁止事項​

【第20章】
(1)個人情報に関する法律、個人情報の定義、取扱いルール​
(2)知的財産権が保護する対象​​
(3)諸外国におけるデータ規制の内容

QualityRoomでは受講前・受講後に理解度テストを実施します。

受講前理解度テストを実施することにより、受講前の知識・理解の程度が明確になり、
受講後理解度テストを実施することにより、受講者が受講内容を理解し、学習目標を達成できたかどうかを評価するのに役立ちます。

OS ブラウザ
Windows 10, 11 Microsoft Edge(最新版), FireFox(最新版), Google Chrome(最新版)
MacOS High Sierra 10.13 以降
※ユーザー画面のみ
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