受講形態:オンサイト研修またはWeb研修
業務フロー作成講座とは
DXや業務改革を進めることになった際、まず現状業務の洗い出しが必要です。
現状業務を視覚的、直観的に把握するためには業務フローの作成をおすすめします。
本講座は業務フローを初めて作成される方から、より精度の高い業務フローを作成されたいとお考えの方へ向けた内容となっております。
業務フローの基本的な考え方から学び、システム導入の際にも使用できるような精度の高い業務フローを作成できるようになるまでの実践的な講座です。
様々な業界のシステム導入を手掛けてきたITコンサルタントが解説致します。
受講対象
- 業務フローとは何かを知りたい方
- フローチャートとは何かを知りたい方
- 業務フロー作成の手順を知りたい方
- 業務フロー作成のキモを知りたい方
- 業務フロー作成方法を知っているが、知識を整理したい方
- As-Is To-Be業務フロー図の作成方法を知りたい方
到達目標
- 業務フローとは何か、作成のメリット、活用シーンなどが理解でき、説明できるようになること
- 業務フローが作成できるようになること
- 業務フロー作成について、説明できるようになること
目次
学習時間
3時間
第1章 業務フローとは何か、作成のメリット、活用シーン、作成の準備作業
学習内容
(1)業務フローとは
(2)業務フローとDXの関わり
(3)業務フローの階層レベル
(4)作成する目的
(5)活用するメリット
(6)活用シーン
(7)作成の準備
第2章 フローチャートの書き方
学習内容
(1)フローチャートとは
(2)フローチャート記号
(3)フローチャートの書き方
第3章 業務フローの書き方
学習内容
(1)業務フローの書き方
(2)業務フローの例
第4章 As-Is、To-Be、業務改善の観点
学習内容
(1)As-IsとTo-Be
(2)As-Is業務フローでの確認観点
受講者の声

DX推進担当
DX推進担当を任され、まずは現状業務の洗い出しから始めることになりました。その際、業務フローの作成が必要であることがわかりましたが、業務フローの作成方法がわからなかったため本講座を受講しました。業務フローの作成はDX企画段階の重要な作業であり、ここで精度を高めておくことは非常に重要であったと工程が進むにつれて実感するばかりです。

情報システム部
基幹システム入替でAs-Is To-Be業務フローを作成することになり、受講しました。ネットや本には載っていないコンサルタントのテクニックを教えていただき、非常に有益でした。コンサルタントの方が現場レベルのことをよくご存じなので、すぐに実践できる知識が身に付きました。
効果的なテストで学習者の知識確認が可能に!
QualityRoomでは受講前・受講後に理解度テストを実施します。
受講前理解度テストを実施することにより、受講前の知識・理解の程度が明確になり、
受講後理解度テストを実施することにより、受講者が受講内容を理解し、学習目標を達成できたかどうかを評価するのに役立ちます。

動作環境
OS | ブラウザ |
Windows 10, 11 | Microsoft Edge(最新版), FireFox(最新版), Google Chrome(最新版) |
MacOS High Sierra 10.13 以降 ※ユーザー画面のみ |
Safari(最新版) |
iOS 14.0以降 ※ユーザー画面のみ |
Safari(最新版) |
Android 8.0以降 ※ユーザー画面のみ |
Google Chrome(最新版) |
※お申込みの前に正常に動作するか必ずご確認ください。
このコースを受けた方はこんなコースを受けています
「業務フロー作成講座」をご受講いただいた後、さらに知識を極めていただくための講座をご用意しております。
運営会社
IT人材育成プラットフォーム QualityRoomは、株式会社QualityCubeが運営しています。