業務フロー作成講座の内容
DXや業務改革を進めることになった際、まず現状業務の洗い出しが必要です。
現状業務を視覚的、直観的に把握するためには業務フローの作成をおすすめします。
本講座は業務フローを初めて作成される方から、より精度の高い業務フローを作成されたいとお考えの方へ向けた内容となっております。
業務フローの基本的な考え方から学び、システム導入の際にも使用できるような精度の高い業務フローを作成できるようになるまでの実践的な講座です。
様々な業界のシステム導入を手掛けてきたITコンサルタントが解説致します。
学習内容
学習形態 | eラーニング |
標準学習時間 | 90分(動画視聴時間68分) |
受講対象 | ・業務フローとは何かを知りたい方 ・フローチャートとは何かを知りたい方 ・業務フロー作成の手順を知りたい方 ・業務フロー作成のキモを知りたい方 ・業務フロー作成方法を知っているが、知識を整理したい方 ・As-Is To-Be業務フロー図の作成方法を知りたい方 |
到達目標
①業務フローとは何か、作成のメリット、活用シーンなどが理解でき、説明できるようになること
②業務フローが作成できるようになること
③業務フロー作成について、説明できるようになること
第1章
学習プログラム |
業務フローとは 業務フローとDXの関わり 業務フローの階層レベル 作成する目的 活用するメリット 活用シーン 作成の準備 |
動画視聴時間18分 |
第2章
学習プログラム |
フローチャートとは フローチャート記号 フローチャートの書き方 |
動画視聴時間19分 |
第3章
学習プログラム |
業務フローの書き方 業務フローの例 |
動画視聴時間15分 |
第4章
学習プログラム |
As-IsとTo-Be As-Is業務フローでの確認観点 |
動画視聴時間16分 |
受講者の声

DX推進担当
DX推進担当を任され、まずは現状業務の洗い出しから始めることになりました。その際、業務フローの作成が必要であることがわかりましたが、業務フローの作成方法がわからなかったため本講座を受講しました。業務フローの作成はDX企画段階の重要な作業であり、ここで精度を高めておくことは非常に重要であったと工程が進むにつれて実感するばかりです。

情報システム部
基幹システム入替でAs-Is To-Be業務フローを作成することになり、受講しました。ネットや本には載っていないコンサルタントのテクニックを教えていただき、非常に有益でした。コンサルタントの方が現場レベルのことをよくご存じなので、すぐに実践できる知識が身に付きました。
業務フロー作成講座 受講をご希望の方はまずはお問い合わせください。