自動車サイバーセキュリティ講座とは
ISO21434準拠に向けての概要と導入方法について事例を交えて解説します。
2020年6月、自動車基準調和フォーラム(WP29)にてサイバーセキュリティとソフトウェアアップデートに関する国際基準が成立しました。
そして、2022年7月には新型車、2024年1 月までに全車種へのCS対策義務化が義務化されています。
つまり、サイバーセキュリティ対策義務化に対応するためにはISO21434の準拠が必要になる、ISO21434に準拠しなければ、今後車載ソフトウェアを販売できなくなるということです。
本講座は自動車サイバーセキュリティ対策義務化に対応する自動車関連メーカー様向けの講座です。
到達目標
①ISO21434の必要性と要求事項の概要を知る
②ISO21434に準拠した製品開発のため必要なことや対応事例について学ぶ
学習形態 | eラーニング |
標準学習時間 | 40分(動画視聴時間32分) |
受講対象 | 自動車関連メーカー |
学習内容
第1章
研修プログラム |
ISO21434 ⑴ ISO21434とは何か ⑵ ISO21434対応は、なぜ必要か ⑶ ISO21434制定の背景 |
動画視聴時間7分 |
第2章
研修プログラム |
ISO21434の概要 |
動画視聴時間11分 |
第3章・第4章
研修プログラム |
ISO21434導入方法 |
動画視聴時間14分 |
関連講座
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